バンガロールのアライバルビザ
tsunaです。
南インドのカルナータカ州バンガロールに行ったときのビザ、携帯電話、交通、ホテル、ヨガクラス、英語学校などの情報を載せたい思います。
☆2017年8月時点の情報です。
アライバルビザ
すでにブログに書いていらっしゃる方も多いですが一応。
観光でもインド入国にはビザが必要です。以前は事前申請のみでしたが2017年4月から特定の空港でVisa on arrivalが申請できるようになりました。
在日インド大使館のページ
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/visa_on_arrival_jp.html
必要書類は以下3点
パスポート
2000Rs
申請書
事前に申請用紙をダウンロードして記入しておくことができます。
バンガロール空港に着いたら一般のイミグレの少し手前に小さく出ているvisa on arrivalのサインを見つけてください。または空港職員に聞けばすぐ教えてくれると思います。
受付デスクは二つ、手続き担当のおじさま二人。
私以外の申請者は二人くらいでしたが、待ち時間込みで1時間はかかったと思います。
基本的にクレジットカード払いです。現金の場合でもインドルピー以外はだめなようです。日本発行のカードで支払えました。
とりあえず海外に行くときはクレジットカードは2種類以上持ちましょう。特定の日本のクレジットカードが受付けられない場合があります。現地の友人、ホテルの電話番号やメルアドもスマホ以外で確認できるようにしておきましょう。
ビザ係のおじさまたちはたんたんと処理していましたが、クレジットカードが受け付けられなくて困った事態になった方には親切に対応していました。
最後に、ホテルはチャンセリーホテルでしょ?と聞かれ、いいえと言うと「え、違うの?どうして?」と聞かれました。なぜと言われても。。そしてスタンプが押され完了。
Laggage Fee?
イミグレゾーンを出て自分の荷物を探しているとラゲージ係らしき人たちが近づいて来て荷物はこっちだというのでついて行きました。時間切れ(?)の荷物はレーンから降ろされてまとめてありました。
荷物をひきとって、さらについて行くと出口前に設置された小さい机のところに座っているぶっきらぼうな男のところに案内され、720Rs 払えという。結構な額です。
私:何の料金?
男:luggage fee
私:ルピー持ってないから払えません
男:カードで払える
何の手数料なんだといぶかりながら他の人たちも払っているので払ったが本当に払わないといけないものだったのかわからない??
ATMはどこですか?と最初の荷物係みたいな人に聞くと、出口からそこまで荷物運びますといわれそのまま案内してもらいました。
thank youといってATMに向かおうとすると、
マダム、私にもお支払ください、とチップを丁寧に催促
(さっき720ルピーも払ったのにと思いながら) 10Rs差し出す
マダム少な過ぎます
じゃ普通いくらなの?
ん〜
これなら普通以上でしょ
と言って100Rs渡すとかなり満足そうにthank you madamと去って行った。
現金が他になかったからだけど、悔しい、またチップ払いすぎた。
ちなみにバンガロールは空港の外に出ると基本的に中に戻れません。日本と違いますのでご注意ください。
空港ATMで国際キャッシュカードが使えず、クレジットカードのキャッシングでとりあえず必要な現金をおろしました。滞在した街中のATMも同様で、PlusマークのあるATMはショッピングモールでしか見なかったかも。
次回はバンガロールの英語スクールを紹介したいと思います。